2024/3/28
シュナイダーエレクトリック

 ・ 最大20kVAまでの単相小型では業界初として北米で発表されたリチウムイオン採用のモジュラー型UPSを日本でも発売
 ・ 約53%の小型化、約59%の軽量化により、高密度化するIT環境に対応
 ・ 単機でN+1を実現する可用性

エネルギーマネジメントおよびオートメーションにおけるデジタルトランスフォーメーションのリーダーであるシュナイダーエレクトリックは、UPS市場をリードしてきたAPCブランドにおいて、小型*UPSで初となるリチウムイオン採用のモジュラー型UPS 「APC Smart-UPS Modular Ultra」を日本国内でも発売することを発表しました。2024年4月1日より提供を開始します。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202403288684-O3-gdDv5PG3
「APC Smart-UPS Modular Ultra」は、最大20kVAの単相としては初めてとなる、リチウムイオン採用のモジュラーコンセプトのUPSとして既にシュナイダーエレクトリックが北米にて発売を開始している製品です。医療機関や研究機関、工場におけるIoTネットワークや物流拠点における自動倉庫ネットワークを有する企業等、エッジ環境においても、より高度・高速なデータ処理が求められることで高密度化が進む昨今のITインフラ環境において、コンパクトながら高密度、かつ拡張性の高いUPSを求める声に応えて開発されました。

「APC Smart-UPS Modular Ultra」は、鉛素材を採用した同等容量の同社従来UPSと比較して、サイズは約53%小型化、重量は約59%軽量化に成功しました。これにより、IT設備におけるUPSのスペース占有を極限まで抑えられることに加え、床耐荷重などの条件が限られる環境へも高密度なIT設備を構築できる選択肢を提供します。また、モジュールコンセプトのため段階的に容量の追加が可能な拡張性の高い構造となっており、UPS単機でN+1の冗長化を実現します。制御部、電源部、バッテリーが個別に冗長可能で、ライブスワップ機構により稼働中に各モジュールを交換することも可能です。

さらに、リチウムイオンを採用したバッテリーは最長10年間の寿命を実現しており、鉛を採用した従来バッテリーと比較して約4倍となりました。バッテリー交換のメンテナンスが長期間不要となり、IT人員の負荷を低減するとともに、長期的な視点で総所有コスト(TCO: Total Cost of Ownership)の削減に貢献します。樹脂素材の使用を最大限排除し、代わりにリサイクル可能な素材を用いることで、廃棄時の環境負荷も50%低減しています。

「APC Smart-UPS Modular Ultra」の主な特徴

 ・ 53%小型化、59%軽量化(同等容量の同社従来UPS比較)
 ・ 4.4~17.6kWまで4段階の拡張が可能なモジュラー構造
 ・ パワーモジュール、バッテリー、制御部を冗長化
 ・ 樹脂部品を最大限排除したサステナブルなUPS
 ・ 従来比4倍となる最大10年のバッテリー寿命
 ・ 最大10年間のサポートサービス(オプション)
 ・ EcoStruxure ITによるリモート監視にも対応(オプション)

*小型UPS=最大20kVAの単相UPS

Schneider Electricについて
シュナイダーエレクトリックは、あらゆる人がエネルギーや資源を最大限活用することを可能にし、世界の進歩と持続可能性を同時に実現することを目指しています。私たちはこれを「Life Is On」と表現しています。
私たちの使命は、持続可能性と効率性を実現するためのデジタルパートナーになることです。
世界をリードするプロセス技術やエネルギー技術と、エンドポイントとクラウドをつなぐ製品、制御機器、ソフトウェアやサービスとを、ライフサイクル全体を通して統合し、その統合された管理を住宅、ビル、データセンター、インフラストラクチャ、各種産業に展開することでデジタルトランスフォーメーションを推進します。
私たちは、最もローカルなグローバル企業です。社会にとって意義深い目的を持ち、多様な意見を取り入れ自ら行動するという価値観を持って、オープンスタンダードとパートナーシップエコシステムの拡大に尽力します。
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情報提供元:PRワイヤー
記事名:「小型*UPSで初のリチウムイオン採用モジュラー型UPSの「APC Smart-UPS Modular Ultra」を日本国内で提供開始