海だけではない、高知の山々の恵みが生み出す【山の絶品】を楽しもう!
高知と言えば、太平洋を一望する桂浜や世界ジオパークに認定されている室戸岬など、海の魅力が人気ですが、実は“森林占有率日本一の県”であり、日本一の清流四万十川や仁淀川を生み出すほどの恵みを与える【山々とそこに広がる森林】には、他ではなかなか見れない絶景や体験、そして文化やリラクゼーションが待ち構えています。今回は、そんな「高知の山々の恵み」が、数多く存在している奥四万十高知エリアの2の町「津野町」と「梼原町」を紹介します。
まずは、山々の恵みを体験するアクティビティとしておススメなのが、「津野町」にあるアウトドアアクティビティ施設「フォレストアドベンチャー高知」。
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この施設では、四万十川源流点、四国カルスト麓の地形を活かしたスリルと感動を味わえるアクティビティやジップスライドが楽しめます。この大自然の中で冒険をたのしむアクティビティは、「身長90センチ以上」で楽しめるキッズコースもあるので、ファミリーで高知の山々の恵みを楽しむのに最適です。
そして、もう1つ「津野町」には、満天の星と雲海が楽しめる穴場スポット【天狗高原】の東部(標高1300M)にある『星ふるヴィレッジTENGU」で星体験を満喫するのは最高です。ここは、都会ではなかなかお目に掛かれない、360度全ての夜空に満天の星が広がります。楽しいのは、肉眼で星を楽しむだけでなく、このエリアでみられる星座を紹介するプラネタリウム、そして宿泊施設も兼ねており、宿泊者限定で天体観測体験ができる天文台と星を満喫できるメニューが用意されています。宿泊の部屋にあるバルコニーからのんびりと夜空を楽しむもよし。特別の日をサプライズで楽しむのであれば、【プラネタリウムでオリジナル映像やメッセージ】を映し出すサービスも、おススメです!
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最後に、天狗高原は夜空と星だけではありません。天候次第ですが、早朝や夕方には、カルスト台地の下に雲海が広がります。さながら、高知の山々の中に“山の海”が出現する絶景が楽しめます。
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さて、もう1つ、山々の恵みを町全体で体験できるのは、歴史と共に「山との暮らし」を歩んできた【梼原町】です。この町には、世界でも有名となった建築家【隈研吾】さんが設計建築した公共施設があります。町役場、宿泊施設、アートギャラリー、そして市民に愛されている図書館。すべてが町と隈研吾さんの良い関係から生まれた木を生かした建造物です。梼原は、【世界で一番、隈研吾建築にふれられる町】です。
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梼原町には、隈研吾さんが木を使った建築に興味を持ったキッカケも、実は梼原町の山々の恵みと山の文化だったのは、意外と知られていません。そのキッカケは、梼原町に残る木造劇場(元梼原町公民館)である【ゆすはら座】の保存運動だったのです。保存運動と隈研吾さんはじめ複数の建築家さん達のお力添えで、今でも「ゆすはら座」は町のシンボルとして生き続けています。
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梼原町は何百年の前より、山々の恵みを受けながら独自の文化と歴史を歩んできた町です。
そんな山の中にひっそりとたたずむ「梼原町」で、山々の恵みと触れ合いながら、のんびりと時間を過ごすのは、最高の贅沢と言えるでしょう。
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情報提供元:PRワイヤー
記事名:「奥四万十高知エリア 春のお出かけ穴場情報 第四弾」