後任の松田は、日本およびニューヨーク州の弁護士資格を持ち、日系大手法律事務所と外資系法律事務所にてクロスボーダーおよび国内の企業法務やM&A取引おいて豊富な経験を経て、2022年4月にEY弁護士法人に参画しました。エネルギー、化学、医療機器・製薬、自動車、不動産、銀行業など、さまざまな業界に加えて、決済・資金移動サービス事業者やフィンテック企業にも精通しており、これらの規制に関する業務にも従事していました。
今後は、木内が築いてきた基盤を礎とし、松田のリーダーシップのもと、グローバルサービスの充実を図り、さまざまなセクターにおいて高品質かつ高付加価値なサービスを提供し、グローバルな視点と連携で支援していきます。また、EY Japan全体では、より強固な体制を構築し、ビジネス環境の変化に迅速に対応し、クライアントのビジネス成長に貢献することを目指します。
<EYについて>
EY | Building a better working worldEYは、「Building a better working world~より良い社会の構築を目指して」をパーパス(存在意義)としています。クライアント、人々、そして社会のために長期的価値を創出し、資本市場における信頼の構築に貢献します。150カ国以上に展開するEYのチームは、データとテクノロジーの実現により信頼を提供し、クライアントの成長、変革および事業を支援します。アシュアランス、コンサルティング、法務、ストラテジー、税務およびトランザクションの全サービスを通して、世界が直面する複雑な問題に対し優れた課題提起(better question)をすることで、新たな解決策を導きます。EYとは、アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドのグローバルネットワークであり、単体、もしくは複数のメンバーファームを指し、各メンバーファームは法的に独立した組織です。アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドは、英国の保証有限責任会社であり、顧客サービスは提供していません。EYによる個人情報の取得・利用の方法や、データ保護に関する法令により個人情報の主体が有する権利については、ey.com/privacyをご確認ください。EYのメンバーファームは、現地の法令により禁止されている場合、法務サービスを提供することはありません。EYについて詳しくは、ey.comをご覧ください。
<EY弁護士法人について>
EY弁護士法人は、EYメンバーファームです。国内および海外で法務・税務・会計その他のさまざまな専門家と密接に協働することにより、クライアントのニーズに即した付加価値の高い法務サービスを提供し、より良い世界の構築に貢献します。詳しくは、ey.com/ja_jp/people/ey-law-coをご覧ください。
情報提供元:PRワイヤー
記事名:「EY弁護士法人の新代表弁護士に松田暖が就任」