「サンドイッチ教室」を首都圏のこども食堂で開催

2024年10月30日
日本サブウェイ合同会社
 

サブウェイがむすびえと協業し、 子どもたちの新しい居場所づくりを応援する“YELL for KIDS”ポテトドリンクセット1セットご購入につき10を寄付するキャンペーンで集まった1,892,900円をこども食堂の支援活動に寄付 「サンドイッチ教室」を首都圏のこども食堂で開催

 

 日本サブウェイ合同会社(本社:東京都品川区)が展開するサンドイッチチェーン「サブウェイ」は、認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ(以下、むすびえ)(東京都渋谷区、理事長:湯浅誠)と協力し、この夏「こども食堂」を応援する施策を実施いたしました。

 この取り組みの第1弾として、2024年7月22日(月)〜8月4日(日)の期間中、全国のサブウェイでポテトドリンクセットを購入するごとに10円が寄付されるキャンペーンを実施。本キャンペーンで集まった1,892,900円を10月15日(火)、むすびえに寄付しました。

また、第2弾として、2024年7月21日(日)より首都圏の「こども食堂」で食育イベント「サンドイッチ教室」を開催いたしました。

 

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おすそわけごはん(左)、そらいろ子ども食堂(右)での様子

 

自分好みのお気に入りのサンドイッチを作るサンドイッチ教室

 サンドイッチ教室では希望に合わせてサブウェイオリジナルのエプロンとバンダナを着用します。トマト、レタス、玉ねぎ、ビーマンとサブウェイでお馴染みの野菜たちがデザインされた、サブウェイオリジナルの野菜カードに自分の名前を書いてもらい準備は完了です。

 

 子どもたちの準備が整ったところで、最初にサブウェイや、サンドイッチの欠かせない野菜についてのクイズを行いました。「サブウェイはアメリカからきたのですが、アメリカのどこから来たでしょうか?」「サブウェイでよく使われるレタスは何時から収穫するでしょうか?」「トマトを育てるのに何ヶ月かかるでしょうか?」など、問題を出すと子どもたちは元気いっぱいに答え、サブウェイの野菜は農家の皆さんが一生懸命育ててくれたものであることを学びました。

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410298981-O11-6cC74tSm

 

さあ、サンドイッチを作ってみよう!どんなサンドイッチができるか、ドキドキ、ワクワク。

 しっかりと手洗いをした後で、いよいよサンドイッチ作りです。今回作るのはサブウェイで人気のBLTサンドです。

 「では、まずパンを広げてください」とひとつひとつの工程をサブウェイのスタッフが丁寧に説明しながら進めていきます。「次はサラミとベーコンをのせますよ」「玉ねぎはいる?」「今度はトマトを乗せてください」など、ベーコン、サラミ、レタス、トマト、玉ねぎ、ピーマンなど具材を重ねていきます。「サラミは少しでいいかも」「トマト好きだからもうちょっと乗せたい」「ドレッシングはマヨネーズとシーザーソース2種類いれてもいい?」など、子どもたちも思い思いに具材を重ねていきます。ベーコンやレタスたっぷりのものや、ちょっと玉ねぎが少なめのものまで、個性あふれるサンドイッチが小さなサンドイッチアーティストたちによって完成しました。

 

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そらいろ子ども食堂での様子

 

子どもたちにとっては少し大きく見えるサンドイッチですが、自分好みにトッピングという事もあり、ほとんどの子どもたちがその場で完食していました。

 

子どもにサンドイッチを自分で作ったサンドイッチの感想を聞くと「野菜もおいしかった」「またみんなでサンドイッチをつくってみたい」など、笑顔が溢れるイベントとなりました。

 

 

■認定NPO法人 全国こども食堂支援センター・むすびえ 担当者 コメント

 キャンペーンを実施いただいたサブウェイさん、そしてキャンペーンを通してご支援いただいたサブウェイユーザーの皆様に感謝いたします。いただいたご支援はこどもたちの居場所づくりと、地域のつながりづくりに活用させていただきます。

 サンドイッチ教室では子どもたちが真剣にサンドイッチ作りに取り組む様子が見られました。サブウェイオリジナルエプロンを着たスタッフのみなさんと一緒に活動するのは特別な時間になったようで、「大きくなったらサブウェイのお店で働くからね!」といった声も聞かれました。

 体験を見守る親御さんにとっても、成長を感じられる嬉しいひとときとなっていたようです。

 今後も、素敵な体験を子どもたちへ届ける活動にご一緒できたらうれしい限りです。

 

■日本サブウェイ合同会社 広報担当者 コメント

 夏の寄付プログラムでは、多くのお客様にご賛同いただき、想定よりも多くの金額をむすびえ様に寄付することができました。こども食堂様、むすびえ様にご協力いただいたサンドイッチ教室では夏休みの子どもたちに、お気に入りの自分だけのサンドイッチを作るというサブウェイらしい体験を届けることができました。プログラムに参加したサンドイッチアーティストにとっても子どもたちのサンドイッチを作る真剣なまなざしや、笑顔に触れることで心温まる時間となりました。

 

[寄付内容概要]

・キャンペーン実施期間 :2024年7月22日(月)〜8月4日(日)

・キャンペーン内容   :期間中、全国のサブウェイでポテトドリンクセットを1セット

             ご購入につき10円をサブウェイから「むすびえ」に寄付

・寄付金額                       :1,892,900円

・活用用途                       :こども食堂の運営支援など

・寄付先                           :認定NPO法人 全国こども食堂支援センター・むすびえ

・寄付日                           :2024年10月15日(火)

[こども食堂でのサンドイッチ教室 実施概要]

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M108079/202410298981/_prw_OT1fl_n1d51e0N.png

 今後も全国の各店舗でサンドイッチ教室を開催予定です。

 食育の機会としてぜひご参加ください。開催の情報は各店舗までお問い合わせください。

 

【認定NPO法人 全国こども食堂支援センター・むすびえ】

むすびえは、「こども食堂の支援を通じて、誰も取りこぼさない社会をつくる。」をビジョンに、こども食堂が全国のどこにでもあり、みんなが安心して行ける場所となるよう環境を整えるとともに、こども食堂を通じて、多くの人たちが未来をつくる社会活動に参加できるように活動しています。具体的には、各地でこども食堂を支える地域ネットワーク支援事業、こども食堂支援を行う企業・団体との協働事業、こども食堂の実態を明らかにし普及・啓発する調査・研究事業という、3つの分野の事業を行っています。

https://musubie.org/

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410298981-O10-Mi1c3BmF

サブウェイは1965年、アメリカ・コネチカット州で誕生しました。創業者のフレッド・デルーカが17歳の時に大学へ進む学費を貯めるために始めた“町のサンドイッチ屋”が、サブウェイの1号店となりました。その後、お客様一人ひとりの好みに合わせてサンドイッチを作るオーダーメイドスタイルが世界各国で支持され、現在世界100カ国以上に店舗を展開するサンドイッチチェーンに成長しました。日本では1992年3月25日に東京都港区に出店して以来、全国に店舗を展開しています。店内で毎日焼き上げるパンに、ローストビーフやえび・アボカドなどこだわりの具材と、シャキシャキの野菜を挟み、サンドイッチアーティストと呼ばれるスタッフが、一つひとつ心を込めてお作りしています。

 

情報提供元:PRワイヤー
記事名:「サブウェイがむすびえと協業 子どもたちの居場所づくり応援“YELL for KIDS” こども食堂の支援活動に寄付