入替戦残り1試合は12月15日にPLEIADES福岡とアズワンが対戦

2024年11月30日
一般社団法人日本社会人アメリカンフットボール協会

 
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社会人のアメリカンフットボールリーグ・Xリーグは30日、トップカテゴリーのX1 Superとその下位リーグのX1 Areaとの入替戦を2試合行い、2024年度もX1 Superの所属したオール三菱ライオンズと富士フイルム海老名Minerva AFCがそれぞれ残留を決めた。

今季からX1 Super、X1 Areaともにイースト、セントラル、ウェストの3ディビジョン制を採用し、入替戦もディビジョンごとに開催された。

X1 Superイーストディビジョンの4位(最下位)だったオール三菱は、X1 Areaイーストディビジョン1位の電通キャタピラーズと神奈川県川崎市の富士通スタジアム川崎で対戦。QB西澤慧介が4本のTDパス成功に加え、自らのランでも1TDをあげてオール三菱を44対17の勝利に導いた。

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セントラルディビジョンは同じく富士通スタジアム川崎で試合が行われ、X1 Superの富士フイルム海老名がX1 Areaの胎内DEERSをタイブレーク(延長戦)の末に20対17で下して残留を勝ちとった。

ウェストディビジョンの入替戦は12月15日(日)に王子スタジアムでX1 SuperのPLEIADES福岡SUNSがX1 Areaのアズワンブラックイーグルスと対戦する。

情報提供元:PRワイヤー
記事名:「社会人アメフトXリーグ入替戦 オール三菱と富士フイルム海老名が勝利してX1 Super残留