今日4日は、南の海上を進む低気圧の影響で、関東など太平洋側では昼頃まで雨や雪。二十四節気の「立春」ですが、冬の寒さの所が多くなりそう。

●太平洋側は昼頃まで雨や雪 日本海側は北日本で雪

今日4日は、低気圧が本州の南を進むでしょう。夜には東の海上に離れますが、太平洋側を中心に昼頃までは冷たい雨や雪の降る所がありそうです。一方、夜には東シナ海に前線がのびてくるでしょう。九州はいったん雨がやんでも、夜は北部を中心に再び雨が降り出しそうです。

沖縄や四国、中国地方、近畿、東海、北陸は、所々で雨や雪が降っていますが、昼前にはやんで天気は回復に向かうでしょう。四国や近畿では大雪の恐れはなくなったものの、積雪や凍結による交通への影響にご注意ください。甲信は雪の降っている所が多いですが、次第にやむ見込みです。一方、関東は、南部を中心に昼頃まで雨が降ったりやんだりするでしょう。山沿いでは雪になりそうです。日差しが戻るのは午後で、内陸から晴れてくるでしょう。

東北や北海道は、日本海側を中心に所々で雪が降りそうです。ただ、強く降ることはないでしょう。太平洋側は、広い範囲で晴れる見込みです。空気の乾いた状態が続きますので、火の元にお気をつけください。

●4日は「立春」 空気は冬

今日4日の最高気温は、昨日3日と同じくらいか高い所が多いでしょう。

沖縄は25℃くらいまで上がり、那覇は4月下旬並みの予想です。ムシッと感じられるかもしれません。九州と四国、中国地方は昨日より高い所が多く、鹿児島では15℃を超えるでしょう。季節先取りの暖かさです。

近畿や東海は10℃を超えて、日差しの温もりを感じられるでしょう。関東甲信や北陸は、冬の寒さが続きそうです。東京都心の最高気温は9℃と、昨日より3℃ほど低いでしょう。

東北と北海道は寒さが和らぎ、仙台は3月上旬並みの陽気になりそうです。北海道は昨日より高いものの、日中の気温の上がり方は鈍いでしょう。札幌の最高気温は0℃に届くかどうかで、この時期らしい寒さになりそうです。

今日4日は二十四節気の「立春」。暦の上では今日から春ですが、実際には冬の空気が優勢です。北よりの風が吹く影響で、体感温度が下がるでしょう。風を通しにくいアウターやマフラーなどで調節してください。