今日27日(水)は天気が回復。全国的に晴れて、春らしい暖かさになるでしょう。今日3月27日は「さくらの日」です。九州から関東ではこの日に合わせたかのように桜が続々と咲くでしょう。ただ、寒暖差と花粉の大量飛散にご注意を。明日は早くも天気が下り坂で、西から次第に雨雲がかかりそうです。

●さくらの日 たっぷりの日差しで 桜開花ラッシュへ

昨日、各地に春の嵐をもたらした低気圧や前線は、日本の東へ離れます。今日27日(水)は、移動性の高気圧に広く覆われ、天気が回復するでしょう。

朝までは日本海側など一部で雨の残る所がありますが、日中は広い範囲で晴れる見込みです。強い風も収まるでしょう。

日差しがたっぷり届いて、気温がグンと上がります。最高気温は昨日より高くなる所が多く、東海や関東では昨日より5℃以上高くなる所もありそうです。この時期らしい陽気で、日差しがポカポカと暖かいでしょう。

今日3月27日は日本さくらの会が制定した「さくらの日」。七十二候の桜始開(さくらはじめてひらく)の頃であることや、「咲く(3×9)=27」の語呂合わせが由来と言われています。
九州から関東では寒さに震えていた桜がこの日に合わせたかのように続々と咲き進みそうです。ランチタイムや帰宅時など、外出の際は桜の木をチェックしてみるのもよいでしょう。

●「寒暖差」と「花粉」に要注意

ただ、注意したいのが「寒暖差」と「花粉」です。

朝は昨日より冷えている所が多いですが、一方で日中は昨日より気温が高くなります。特に西日本で朝と昼との気温差が大きく、その差が15℃以上となる所もあるでしょう。うっかり着込んでしまうと、汗ばんでしまうかもしれません。今日は脱いだり着たり調節しやすい服装がよさそうです。

また、雨上がりで花粉が大量に飛びそうです。東海や関東、東北で「非常に多い」予想となっています。ピークを過ぎつつある所も多いですが、油断せず、しっかり対策をとってお出かけください。

●明日は早くも天気下り坂

なお、この穏やかな晴天は長続きしません。明日28日(木)は早くも天気は西から下り坂に向かうでしょう。

明日、九州では昼前から雨が降り出します。中国、四国も早い所では昼過ぎから雨が降り出して、雨の範囲はさらに東へ広がるでしょう。近畿や東海は夕方から、北陸や関東、東北も夜は傘が必要になりそうです。

次第に雨や風が強まって、明後日29日(金)にかけて春の嵐となるでしょう。局地的には非常に激しい雨が降って大雨となるおそれがあります。tenki.jpで最新の気象情報をご確認ください。