この先も梅雨前線は本州付近を南北に移動し、九州から東北は断続的に雨脚が強まる予想。4日(木)頃は北陸や東北で大雨のおそれ。ただ、梅雨の晴れ間はうだるような暑さに。朝晩も気温が高く、夜間も熱中症対策を。

●2日(火)~8日(月) 梅雨前線 本州付近に停滞

明日2日(火)は、梅雨前線が西日本から東日本に停滞して、九州から関東は広い範囲で雨が降るでしょう。1時間に30ミリ以上の激しい雨の降る所がありそうです。午後は雨の範囲が狭くなりますが、大雨になっている所では土砂災害に警戒してください。

3日(水)は梅雨前線がやや北上し、4日(木)にかけて低気圧が北日本を通過するでしょう。北陸や東北では、警報級の大雨になるおそれがあります。5日(金)以降も北陸や東北を中心に雨が降りやすいでしょう。一方、九州や四国など、前線が離れる地域では、晴れ間も出そうです。

最低気温・最高気温ともに、全国的に平年より高い日が多いでしょう。九州から関東では日差しが届くと、日中の気温は33℃くらいまで上がりそうです。東京都心は4日(木)の最高気温は35℃の予想で、今年初めての猛暑日になるかもしれません。水分だけでなく、適度に塩分もとるよう、心がけてください。

●9日(火)~14日(日) 朝晩も暑い 熱中症対策を

9日(火)以降は、沖縄では雲が増える日もありますが、日中は強い日差しが照りつけるでしょう。

九州から東北では、雨の降る日が多く、晴れ間があって一時的となりそうです。北海道も、週の後半は雨が降るでしょう。6月27日(木)に日本気象協会が発表した梅雨明け予想では、九州から関甲甲信は7月中旬、北陸と東北は7月下旬です。梅雨末期の大雨に警戒してください。

気温は平年並みか高い日が多く、全国的に蒸し暑さが続くでしょう。最低気温は、那覇で29℃くらい、九州から関東は25℃前後の日が多くなりそうです。朝晩も気温が下がりにくいため、夜間の熱中症にもご注意ください。