今日27日は各地で11月らしい寒さとなっています。今夜から明日28日にかけて西から北寄りの風が強まり、体感的に寒くなる見込み。風を通しにくい服装を。しばらくは強い寒気の南下はないものの、12月に入ると強烈な寒気が西から南下。急に冬本番の寒さとなり、西日本で初雪も。
●今日27日(木) 局地的に雨雲発達 この時期らしい寒さ
今日27日は西日本に前線がのび、南から湿った空気が流れ込んでいます。
日が差している所もありますが、西日本の日本海側や関東の沿岸の所々に雨雲がかかっています。
午後2時30分までの最高気温は、札幌市で9.2℃、仙台市で14.5℃、東京都心16.2℃、大阪市で17.8℃、福岡市で18.5℃と各地で11月らしい寒さとなっています。
今夜から明日28日にかけては次第に西から北寄りの風が強まり、体感的に寒くなる見込みです。暖かい服装でお過ごしください。
●12月4日(木)ごろ 強烈寒気が西から南下
この先の寒気の予想図を見ると、来週12月4日(木)には西から強烈な寒気が南下します。
上空1500メートル付近の寒気の予想図を見ると、マイナス6℃以下が平地に雪を降らせる目安となる寒気が日本列島をすっぽりと覆うでしょう。
さらに強いマイナス12℃以下の強烈な寒気が北日本を覆い、マイナス9℃以下の寒気が東日本と西日本の一部を覆う見込みです。
●12月初めは強烈寒気で気温降下 西日本の平地で初雪か
明日28日(金)は、北海道は断続的に雨で風も強まるでしょう。次第に雪に変わり、ふぶく所もありそうです。車の運転などは十分ご注意ください。
東北の日本海側や北陸では雨が続きます。雨に加えて、風も強まるため体感的には寒いでしょう。
関東から西の太平洋側は雨は明け方までにやんで、日中は晴れる見込みです。
29日(土)は広い範囲で晴れてお出かけ日和となるでしょう。30日(日)以降も北日本を短い周期で低気圧や前線が通過し、天気が崩れますが、東日本や西日本は広い範囲で晴れが続く見込みです。
12月に入ると4日(木)をピークに強い寒気が南下するタイミングがあるでしょう。西日本では平地も初雪になる可能性があり、3日(水)から4日(木)にかけては松江でも雪の予想が出ています。4日(木)の東京は最高気温が12℃の予想で急に冬本番の寒さです。
まだ先の予報でブレがありますが、突然寒くなる上、雪のあまり降らない西日本の平地でも雪が降る予想です。当日に慌てることがないように、寒さや雪に早めに備えておきましょう。
●東北地方には低温・大雪に関する早期天候情報
今日27日(木)、東北地方には低温に関する気象情報が発表され、それに加えて日本海側には大雪に関する気象情報が発表されました。
12月4日頃から東北地方では10年に一度クラスの低温となる可能性があり、日本海側では大雪となる恐れがあります。なお、11月に「大雪」の早期天候情報が発表されるのは 2019年11月7日以来です。
東北の日本海側を中心に、この時期としては降雪量がかなり多くなる可能性があります。農作物の管理や水道管の凍結などに注意するとともに、除雪グッズなども見直しておきましょう。












