今日4日、大阪管区気象台より1ヶ月予報が発表されました。近畿地方では、12日(金)までは寒気の影響を受けにくく、平年より気温が高いでしょう。13日(土)以降は冬らしい天気になり、日本海側では曇りや雪または雨の降る日が多くなる見込みです。降水量は少なく、太平洋側を中心に空気の乾燥した状態が続くため、火の取り扱いや感染症に注意をしてください。
●12日(金)まで高温傾向 13日(土)から冬らしい天気に
今日4日、大阪管区気象台より近畿地方の1ヵ月予報が発表されました。
●1週目 6日(土)~12日(金)
近畿の日本海側では、寒気の影響を受けにくく、平年より曇りや雨または雪の降る日が少ない見込みです。太平洋側では、高気圧に覆われやすいため、平年より晴れる日が多いでしょう。
気温は、平年に比べて高い予想です。寒さが長く続くことはありませんが、気温のアップダウンが大きくなるため、体調の管理には注意が必要です。
●2週目 13日(土)~19日(金)
近畿の日本海側では、平年と同様に曇りや雨または雪の降る日が多いでしょう。14日(日)頃は、強い寒気が流れ込む可能性があります。太平洋側では、高気圧に覆われやすく、平年よりも晴れる日が多くなる見込みです。
気温は平年並みでしょう。12日(金)までの気温が高めのため、急に寒く感じられるかもしれません。
●3~4週目 20日(土)~1月2日(金)
近畿の日本海側では、平年と同様に曇りや雨または雪の降る日が多い見込みです。太平洋側では、平年と同様に晴れる日が多いでしょう。
気温は、ほぼ平年並みの見込みです。年末年始は、平年と同様に寒さの厳しい日があるでしょう。
●11月から降水量少なく、向こう1か月も少ない 空気はカラカラ
近畿地方は、先月から降水量の少ない状態が続いています。
上の図は、11月14日~昨日12月3日までの20日間降水量の合計の平年比です。太平洋側を中心に40%以下の所が多く、20%以下の所もあります。
京都市では、この期間に6.5ミリしか雨が降っておらず、平年の14%にとどまっています。
この先も降水量は少ない傾向で、空気が乾燥しやすくなるため、火災が起こりやすくなります。火の取り扱いや感染症に注意が必要です。
●火事を防ぐには
空気が乾燥するこの時期は、火災発生のリスクが高まります。火災を防ぐポイントは、以下の通りです。
① たばこの吸い殻は、水で完全に消してから捨てるようにしましょう。吸い殻を灰皿にためず、こまめに捨てることも大切です。寝たばこは、絶対にやめてください。
② ストーブの周りに燃えやすいものを置かないことはもちろん、洗濯物を乾かすためにストーブを使うことは、やめましょう。お出かけの時や就寝の際は、ストーブを消すのを忘れないでください。
③ 台所のコンロの周囲に燃えやすいものを置かないようにし、火が鍋底からはみ出さないようにしましょう。調理中はコンロから離れず、コンロを使用しない時は、ガスの元栓をしめてください。
④ 電化製品のコードからも、発火するおそれがあります。たこ足配線やコードを束ねて使用するのは避け、コードが家具の下敷きになったり、折れ曲がったりしないよう、注意が必要です。ホコリが溜まらないよう、プラグやコンセントは定期的に掃除をして、使っていないプラグは抜いておきましょう。
もしもの火災に備えて、住宅用の火災報知器を設置するのも、おすすめです。また、放火を防ぐため、家の周りに燃えやすい物を置かないようにしてください。












