3連休スタートの今日10日(土)は、日本海側では午後から荒れた天気になりそうです。暴風や高波に注意・警戒が必要です。南よりの風が強まるため、日中の気温は高く、3月下旬並みの所もあるでしょう。

●午後は日本海側で大荒れ

今日10日(土)は、急速に発達する低気圧が、日本海を北東へ進む見込みです。夜には、低気圧から延びる寒冷前線が日本付近を南下するでしょう。日本海側の地域を中心に、風が強まりそうです。

沖縄はおおむね晴れるでしょう。

九州は南部は日差しが届きますが、北部では所々で雨や雷雨となり、山沿いでは雪が降りそうです。風が強まり、海上では非常に強く吹くでしょう。暴風に警戒してください。

四国は晴れる所がほとんどですが、愛媛県周辺では夜遅くに雪雲が流れ込みそうです。

中国地方は雲が多く、午後は雨や雷雨となりそうです。夜遅くには山沿いを中心に雪に変わるでしょう。

近畿は、昼頃まで広く晴れますが、次第に雲が多くなりそうです。所々で雨が降り出し、カミナリが鳴る所もあるでしょう。

北陸はゆっくり天気が下り坂です。夜は広く雨や雪となり、カミナリを伴う所もあるでしょう。風が強まり、最大瞬間風速は35メートルと、交通機関に影響が出る恐れがあります。また、海上では大しけとなる所もあるでしょう。暴風や高波にも注意・警戒してください。

東海と関東甲信は、広く晴れますが、夕方以降は局地的に雨や雷雨となりそうです。標高の高い所では雪が降るでしょう。山梨県では山林火災が収まるほどの降水はなく、昨日9日(金)より風が強まります。消火活動など十分注意が必要です。

東北は、北部の日本海側から雪や雨の範囲が広がり、夜は南部にも雪雲や雨雲のかかる所がありそうです。

北海道も昼頃から雪や雨が降りはじめ、夜は広く天気が崩れるでしょう。日本海側はふぶくこともありそうです。

明日11日(日)から12日(月・成人の日)にかけて、西日本と東日本の日本海側と北日本では、大雪や猛吹雪になる所があるでしょう。今後の情報にご注意ください。

●暖気が流れ込み 一時的に季節進む

今日10日(土)は日本海を進む低気圧に向かって、暖かい南よりの風が吹き込みです。全国的に気温が上昇し、春先のような気温の所もあるでしょう。

沖縄は21℃の予想で、この時期らしい陽気になりそうです。

福岡は17℃、大阪は16℃、新潟は12℃と3月下旬並みの暖かさでしょう。積雪の多くなっている所では雪解けが進みます。なだれには十分ご注意ください。

東京は15℃の予想で、昨日9日(金)より5度くらい高いでしょう。今朝の最低気温は1.5℃で寒い朝となりました。1日の気温の変化が大きくなりますので、服装選びにお気をつけくさい。

仙台は11℃と季節先取りの気温です。ただ、日陰などでは路面の凍結にご注意ください。

札幌は5℃の予想です。昨日より6℃くらい高く、寒さが緩むでしょう。

今夜は寒冷前線が日本付近を通過する見込みです。暖かい南風から次第に冷たい西よりの風に入れ替わります。明日11日(日)は日本海側を中心に気温が大幅に下がるでしょう。寒暖差が大きくなりますので、体調を崩されないようにお気をつけください。