2月4日(水)は二十四節気の立春で、暦に合わせるかのように寒さが和らぐでしょう。ただ、暖かさは一時的で、2月は寒暖差が大きくなる時期です。スギ花粉は、早い所では2月上旬から飛散開始となるため、早めに対策をしてください。
●2月4日・5日は寒さ和らぐ
2月4日(水)は二十四節気の立春で、暦の上では春の始まりです。ただ、寒さが和らいでも一時的となり、気温の変化が大きくなる時期です。体調管理にご注意ください。
2月2日(月)までは平地でも雪が降るほどの強い寒気が居座るため、全国的に厳しい寒さが続くでしょう。日本海側では断続的に雪が降り、北陸や東北では山沿いを中心に積雪が急増する所もありそうです。交通への影響や着雪による停電などにご注意ください。3日(火)は、雪の範囲が次第に狭くなるでしょう。太平洋側は晴れる所が多いですが、2日(月)は九州から東海で一時的に雨が降りそうです。
4日(水)は日本海側も天気が回復するでしょう。5日(木)にかけては低気圧に向かって暖かい空気が流れ込むため、各地で寒さが和らぎそうです。5日(木)の最高気温は九州から関東で15℃前後まで上がる所が多く、東京都心は15℃と、3月下旬並みの暖かさになるでしょう。山陰から東北では雪どけが進むため、積雪が多い地域ではなだれや屋根からの落雪に注意が必要です。
6日(金)は低気圧や前線の影響で、日中は広い範囲で雨が降るでしょう。低気圧や前線が通過した後は、再び強い寒気が流れ込みます。6日(金)夜から7日(土)にかけては山陰から北海道まで日本海側は雪が降り、太平洋側の平地にも雪雲が流れ込むでしょう。7日(土)の最高気温は前日より10℃ほど下がる所もあり、真冬の寒さが戻りそうです。
●寒暖差に注意 太平洋側は空気の乾燥が続く
2月8日(日)以降も、日本海側では雪や雨の降る日が多いでしょう。8日(日)は北陸周辺で雪の降り方が強まりそうです。太平洋側は晴れる日が多いですが、11日(水・建国記念の日)頃は低気圧や前線の影響で雨の降る時間があるでしょう。雨が降ったとしても短時間の所が多く、空気の乾燥が続きそうです。
最低気温、最高気温ともに、9日(月)までは全国的に平年より低くなるでしょう。10日(火)以降は平年並みか高く、朝晩の冷え込みも和らぎそうです。九州から関東では、昼前後の時間帯は冬のコートなしで過ごせる日もあるでしょう。風向きでも体感が変わるため、服装でうまく調節してください。
●スギ花粉 早い所では2月上旬から
スギ花粉は2月上旬に九州や東海などで飛散開始となる所があるでしょう。九州から関東の広い範囲では2月中旬、北陸から東北は2月下旬から3月中旬の予想です。飛散開始はほぼ例年並みですが、東北では3月の気温が高い予想で、例年より早い所もあるでしょう。
飛散開始前でも、暖かい日には花粉がわずかに飛び始めます。花粉に敏感な方は、早めに対策を始めましょう。











