関東は週明けにかけて気温の変動が大きくなるでしょう。6日(金)から7日(土)は気温が15℃近く低下する所もあり、春から真冬へと逆戻りしそうです。また、7日(土)から8日(日)は南部を中心に雪が降り、交通に影響が出る可能性があります。こまめに最新情報を確認してください。
●週末から再び寒気が襲来 激しい寒暖差
関東地方は、週明けにかけて寒暖差が大きくなるでしょう。特に気温の変化が大きくなるのが6日(金)から7日(土)にかけてで、平野部でも今週末は雪が降る予想です。
明日4日(水)は二十四節気の「立春」で、暦の上では春の始まり。暦に合わせるかのように、春先の暖かい空気が流れ込み、気温が日ごとに上がるでしょう。6日(金)の最高気温は東京都心で17℃と、4月上旬並みの暖かさになりそうです。ただ、6日(金)午後は次第に冬の冷たい空気に入れ替わるでしょう。
7日(土)の最高気温は3℃前後の所が多く、前日との差は15℃近い所もありそうです。日中の気温は横ばいか、夜にかけて下がり続ける所が多いでしょう。8日(日)は日中でも2℃から3℃くらいと極寒です。寒気の流れ込みのピークは8日(日)の夜から9日(月)朝で、寒さの底は9日(月)の朝となるでしょう。9日(月)の最低気温は東京都心でマイナス3℃、水戸はマイナス8℃と、今シーズン一番の冷え込みになる可能性があります。水道管や路面の凍結などにご注意ください。
●7日~8日 南部を中心に雪
7日(土)と8日(日)は上空に強い寒気が流れ込む中で、関東の南で風がぶつかることによって雨雲や雪雲が発生するでしょう。関東の早い所では、7日(土)の朝から雪が降りだしそうです。南部ほど雪が降りやすく、7日(土)の夜から8日(日)朝にかけては、雪の降り方が強まる時間帯もあるでしょう。気温が低いため、平野部でも雪が積もる可能性があります。
雪が降るタイミングやエリアは、また予報に幅があるため、最新の情報を確認してください。週末に重なるため、交通機関の乱れや道路の渋滞などが発生すると、影響が大きくなります。予定の変更や迂回ルートも検討するようにしてください。
●普段は雪の少ない所で「雪」予想 特に注意すべき場所は?
普段、雪に慣れていない方が雪道を歩く際、特に注意すべき所は4つあります。
1つめは、歩道橋の上や橋の上です。地面と接していないので、地面からの熱が伝わりにくく、凍結しやすくなります。
2つめは、バスやタクシーの乗り降り場所です。人の乗り降りや車のタイヤによって雪が踏み固められると、滑りやすくなります。
3つめは、横断歩道です。多くの人や車が通ることで、雪が踏み固められやすくなるだけではありません。特に、白線部分は水が染み込みにくく、薄い氷の膜が出来やすいのです。
4つめは、地下への出入り口や建物への出入り口です。靴の底に付着していた雪が、出入り口付近に残っていることもあります。地下へ降りる時は段差があるため、更に危険です。











