今日22日(日)は花粉の飛ぶ量が増える所があるでしょう。東京など関東南部や静岡県では「非常に多い」予想です。広島県など中国地方は「多い」でしょう。また、今夜から明日23日(月・祝)にかけては西日本を中心に黄砂が飛んでくるとみられ、花粉症の症状が悪化することが考えられます。これまで症状があまり出ていなかった方も対策を万全にした方がよさそうです。
●東京都心など関東南部・静岡で「非常に多い」
今日22日(日)は、全国的に南よりの風が強く吹いて、気温が高くなります。このため花粉の飛ぶ量が増える所があるでしょう。
東京など関東南部や静岡県では「非常に多い」予想です。広島県など中国地方も「多い」予想で、九州や四国、近畿や東海(静岡県をのぞく)でも、やや多く飛ぶ所があるとみられます。
●明日23日はさらに花粉が増える
また、明日23日(月・祝)はさらに花粉の飛ぶ量が増える所がありそうです。静岡県では「極めて多い」予想で、東京など関東南部では引き続き「非常に多く」飛ぶでしょう。広島、高知、熊本など西日本では所々で「多い」予想です。明日にかけては、これまで飛散開始になっていなかったエリアでも飛散量が急に増える可能性があります。
●西には黄砂 症状悪化のおそれ
さらに注意したいのが黄砂です。今夜から明日23日(月・祝)にかけては西日本を中心に黄砂が飛んでくるとみられます。遠くの景色がぼんやりかすんだり、車や洗濯物などが汚れてしまったりする可能性があります。
環境省によると、黄砂の飛来によって、花粉症などアレルギーの症状の悪化が指摘されており、花粉症の症状が悪化することが考えられます。これまで症状があまり出ていなかった方も、目のかゆみ、結膜炎、鼻水やくしゃみなどが悪化することが考えられますので、対策を万全にしてお過ごしください。
●黄砂や花粉を防ぐには
黄砂や花粉をなるべく防ぐには、以下のような対策がおすすめです。
① 外から帰った時には、玄関を入る前に、洋服や髪の毛についた花粉を、しっかりと払い落としましょう。花粉症でない方も、普段から、この習慣を心がけていただきたいものです。
② 室内を換気する際は、窓を大きく開けると、その分、花粉も室内に入りやすくなってしまいます。窓を10センチ程度開けて、レースのカーテンをするだけでも、部屋の中に入ってくる花粉の数を、窓を全開にした時と比べておよそ4分の1に減らすことができるという実験結果もあります。開ける幅を狭くして、少しでも花粉を防ぎましょう。
③ 洗濯物や布団は、できるだけ室内に干しましょう。花粉対策だけでなく、黄砂対策にも効果的です。その際、空気清浄機がある方は、ぜひ一緒に使ってください。綺麗な空気の中で、洗濯物や布団を乾かせば、より快適に過ごせそうです。












