今日3日(火)から4日(水)の朝にかけて関東地方は雨が降り、内陸部では雪になるでしょう。平地でも雪の積もる所があり、山沿いでは大雪となる所がありそうです。積雪や凍結による交通障害に注意が必要です。なお、予想より気温が低くなった場合は警報級の大雪となる可能性があり、東京23区でも雪が混じって一部では雪が積もることが考えられます。最新の気象情報をこまめに確認してください。
●山沿いを中心に大雪 平地で積雪の所も
今日3日(火)は前線を伴った低気圧が本州の南岸を東へ進んでいます。午前6時現在、神奈川県西部や埼玉県の多摩地方など、主に西側の地域で雨の降りだしている所があります。
雨の範囲は次第に東へと広がり、朝の通勤の時間帯は傘が必要になる所が多いでしょう。夜にかけても雨の続く所が多いですが、内陸部では雪になり、山沿いでは大雪となる所がありそうです。積雪や凍結による交通障害に注意が必要です。
なお、予想より地上の気温が低くなった場合には、警報級の大雪となる可能性があります。また、東京23区など南部の平地でも雪に変わり、あっという間に雪が積もることも考えられます。関東の雪は低気圧の発達具合や気温、湿度などにより予想が大きく変わることがありますので、最新の情報をこまめに確認してください。
●どのくらい雪が降る? 予想降雪量
今日3日(火)午前6時から明日4日(水)午前6時までに予想される24時間降雪量は多い所で、
関東地方北部の山地 40センチ
関東地方北部の平地 8センチ
箱根から多摩地方や秩父地方にかけて 15センチ
関東地方南部の平地 1センチ
甲信地方 30センチ
その後、明日4日(水)午前6時から明後日5日(木)午前6時までに予想される24時間降雪量は多い所で、
関東地方北部の山地 10センチ
関東地方北部の平地 5センチ
となっています。
●真冬の寒さが戻る
雨や雪が降るため、日中は厳しい寒さです。最高気温は10℃に届かない所が多いでしょう。昨日より5℃前後低く、内陸部では10℃以上低くなる所もありそうです。
東京都心や横浜は昨日より4℃低い9℃、秩父は昨日より11℃低い6℃の予想です。
ここ数日は比較的気温の高い日が多くなっていましたが、今日は真冬並みの寒さが戻ります。ダウンコートや手袋、マフラーなど寒さ対策を万全にしてお出かけください。
●4日の朝にかけて雨や雪 積雪・凍結のおそれ 強まる風にも注意
雨や雪は明日4日(水)の朝にかけて降り続く所が多いでしょう。山沿いを中心に大雪による交通障害などに注意が必要です。平地でも雪が積もったり、路面が凍ったりして滑りやすくなりそうです。朝は少し早めに起きて、道路状況を確認するとよいでしょう。
また、関東付近で低気圧が発達するため、沿岸部を中心に風が強く吹きそうです。傘がさせないくらいの所もあるでしょう。
●路面の凍結 特に注意すべき所は
雪や雨が降って濡れた路面は、気温が下がると、凍結してしまいます。中でも、路面の凍結に注意が必要なのは、次の4か所です。
(1)橋や歩道橋の上は、地面の熱が伝わりにくく、風通しが良いので、凍結しやすくなります。特に、ふぶいている時は、他の所よりも風が強く、視界が悪いうえに、凍結しやすいので、かなり危険です。
(2)トンネルの中と外では、路面状態が大きく違うことがあります。トンネルの出入り口では路面の凍結により、急にハンドルを取られないよう、十分、スピードを落として運転しましょう。
(3)交差点やカーブも、近づく前に、十分にスピードを落とすことが大切です。ハンドルを切ったまま、ブレーキを踏むと、とても滑りやすくなります。また、加速する時も、交差点やカーブを曲がり切ってから、アクセルを踏みましょう。
(4)日陰は、いったん路面が凍結すると、完全にとけるまでに時間がかかります。建物の北側など、日陰になりやすい道を通る際は、十分にお気をつけください。












