この先は、気圧の変化が大きくなりそうです。特に、6日(金)~7日(土)は、九州~北海道で気圧の変化による影響が「大」となっています。気圧低下に伴う頭痛、首や肩のこり、めまい、全身倦怠感、関節痛、低血圧などにご注意ください。

●今週末は東京など広範囲で気圧変化の影響「大」

この先は、気圧の変化が大きくなるため注意が必要です。特に、6日(金)~7日(土)は、西から低気圧が東進するため、西日本から天気は下り坂です。全国的に気圧は下がり、九州~東北で影響度が「大」です。7日(土)は、天気が回復する西日本や東海は気圧が上昇しますが、関東~北海道は気圧低下による影響度が大きくなる見込みです。気圧変化によって体調を崩しやすい方はご注意ください。

8日(日)は、近畿や東海は気圧低下による影響が「大」となるでしょう。北海道は7日(土)~9日(月)にかけて、気圧低下→気圧上昇→気圧低下と、気圧が上がったり、下がったりとなりそうです。週明けに仕事を始める前、辛い症状に悩まされないよう早めに生活リズムを整えておくとよさそうです。

●気圧変化で症状が出る前に

気圧の変化によって辛い症状が出る前に、以下のような対策をとるとよいでしょう。

① 規則正しい生活をしましょう。早寝、早起きを心がけて、睡眠時間をしっかり取るとよさそうです。食事はしっかりと、栄養のある物を摂るようにしましょう。
② ハードスケジュールにならないように気をつけましょう。体調不良を避けられないときは、(予定変更は困難かもしれませんが)用事をずらしたりするのも効果的です。
③ アルコールは控えめにし、水分・塩分をとるようにしましょう。(ただし、塩分は取りすぎるとむくみやすくなります)
④ 気圧予報をチェックする習慣をつけましょう。

●気圧変化で症状がでたら

気圧の変化で症状が出た場合は、次のような対策を行うとよいでしょう。

① 耳のマッサージや耳回し、首や肩のストレッチをこまめに行いましょう。
② 首・肩・背中のストレッチ(できれば全身)を行うと効果的です。軽い運動もおすすめです。
③ 耳や首、肩を温めるのも有効です。
④ 気圧差や寒暖差対策には、38℃~40℃程度のぬるめのお湯に10分~15分ほど首までつかる入浴法が効果的です。

医学的表記監修:せたがや内科・神経内科クリニック 久手堅司先生