年度末の今日31日(火)は、沖縄・九州から東北にかけて雨が降り、太平洋側を中心に局地的に雷を伴って雨脚が強まっています。雨雲はこのあと東へ移動し、午後は東日本から北日本で雨のピークとなりそうです。南風も強まるため、交通機関に影響が出る恐れもあります。

●午前は西日本の太平洋側で雨量増える

今日31日(火)は、発達する低気圧や前線の影響で、沖縄や九州から東北にかけての広い範囲で雨が降っています。

今朝は徳島県の美波町日和佐で1時間に79.0ミリと、猛烈な雨に相当する80ミリに迫る大雨になりました。そのほか徳島県の海陽町海陽で1時間に62.0ミリ、宮崎県日南市油津では1時間に59.0ミリと、いずれも3月としては1位の雨量を更新しました。また、高知県や鹿児島県でも1時間に30ミリを超える激しい雨の降った所もあり、午前は西日本で局地的に降り方が強まりました。

●午後は東日本~北日本で雨風のピーク

このあと前線を伴った低気圧は日本海から北陸地方を通り、夜には東北地方に進みます。

午後は西日本では次第に雨雲が抜けて、東日本から北日本で雨のピークとなりそうです。特に静岡県や神奈川県西部を中心に雨脚が強まり、雷を伴って激しく降る所もあるでしょう。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒が必要です。東京都心も夜のはじめ頃にかけては本降りの雨になる時間がありそうです。

また、低気圧が発達することにより南風も強まります。太平洋側沿岸の地域を中心に横殴りの雨になる所もあるでしょう。特に、強い風が予想されている地域は以下のとおりです。

今日31日(火)の午後、予想される最大風速(最大瞬間風速)
・神奈川県陸上 15メートル (30メートル)
・神奈川県海上 18メートル (30メートル)
・福島県浜通り陸上/中通り  15メートル (30メートル)
・福島県海上  20メートル (30メートル)

暴風による交通機関への影響に警戒してください。