今日4日(土)は低気圧が発達しながら日本海を進む予想で、気圧「下降」による影響度が大きくなります。週明けも気圧は上がったり下がったりで、気圧の変化によるめまいや頭痛などにご注意ください。
●4日は低気圧が発達 各地で気圧「下降」
今日4日(土)は、低気圧が発達しながら日本海を進むでしょう。また西日本や南西諸島付近に前線がのび、夜には紀伊半島付近がキンクと呼ばれる雨雲が発達しやすいエリアに入ります。全国的に気圧が低下し、九州から北海道の広い範囲で影響度が「大」となっています。
低気圧や前線の影響で、九州では昼前にかけては暴風となり、局地的には滝のような非常に激しい雨が降るでしょう。午後は発達した雨雲が東へ移ります。近畿や東海は次第に雨や風が強まり、局地的に激しい雨が降るでしょう。関東も、夜は沿岸部を中心に雨脚が強まりそうです。
雨でも気温は平年より高いですが、気圧低下によって症状が出る方は早めに対策をしてください。
●週明けも気圧の変動大 体調不良に注意
明日5日(日)の日中は天気が回復し、気圧が上昇するでしょう。気圧が上がるときにも症状が出ることはあるため、注意が必要です。6日(月)以降も気圧は上がったり下がったりで、7日(火)と10日(金)は影響度「大」の所が多くなっています。
症状が出る前にできる対策としては、規則正しい生活をし、ハードスケジュールにならないように気をつける。アルコールは控えめにし、水分や適度な塩分を摂ると良いでしょう。
●気圧変化で症状がでたら
気圧の変化で症状が出た場合は、次のような対策を行うとよいでしょう。
① 耳のマッサージや耳回し、首や肩のストレッチをこまめに行いましょう。
② 首・肩・背中のストレッチ(できれば全身)を行うと効果的です。軽い運動もおすすめです。
③ 耳や首、肩を温めるのも有効です。
④ 気圧差や寒暖差対策には、38℃~40℃程度のぬるめのお湯に10分~15分ほど首までつかる入浴法が効果的です。
医学的表記監修:せたがや内科・神経内科クリニック 久手堅司先生











