明日5日(日)は、九州から東北にかけて、花粉が大量に飛散する予想です。お花見を予定されている方は、万全の花粉対策をしましょう。
●雨上がりと気温上昇で花粉は大量飛散
明日5日(日)は、天気が回復して、西日本を中心に晴れるでしょう。暖かい空気と日差しによって初夏を思わせるような暖かさとなる所も多くなりそうです。お出かけや洗濯日和ですが、注意しないといけないのが「花粉」です。
九州から東北の広い範囲で一番ランクが高い「極めて多い」予想となっています。九州から関東にかけては「ヒノキ花粉」、北陸や東北では「スギ花粉」が飛散の中心となるでしょう。雨上がりで気温上昇と花粉が飛散しやすい天気の条件がそろっています。お花見を予定されている方もいると思います。しっかり花粉対策をして、お花見を楽しんでください。
●春の花粉シーズンはいつまで?
明後日6日(月)以降も、東北から九州にかけては、花粉が多く飛び、「極めて多い」や「非常に多い」予想の日も多くなるでしょう。
飛散のピーク予想でも4月上旬まではピークが続く見通しです。ピークが過ぎたあとも、花粉はまだ飛び、大体ゴールデンウイークに入るころまでは、量は少なくても飛ぶ地域もあるため油断は禁物です。
●花粉が飛びやすい条件
花粉が飛びやすい条件には、大きく3つあります。
① 「晴れて気温が高い日」
スギの雄花は気温が上がると花が開きやすくなります。さらに、晴れて気温が高い日は、上昇気流が発生しやすく、花粉が舞い上がりやすくなります。
② 「空気が乾燥して風が強い日」
湿度が高いと、花粉が湿気を吸って重くなるため、遠くまで飛びにくくなります。一方、空気が乾燥して風が強い日は、都市部から離れた森林からも花粉が飛んできやすくなるため、いっそう注意が必要です。
③ 「雨の翌日以降や気温の高い日が2~3日続いた後」
雨の翌日以降は、雨の日に飛散しなかった分と、その日に飛散する分が重なって、より多くの花粉が飛びやすくなります。さらに、雨で地面に落ちた花粉が舞い上がることもあり、いっそう飛散量が多くなるといわれます。また、気温の高い日が2~3日続いた後も花粉がより多く飛びやすくなります。
花粉症の方は、毎日の天気予報をチェックして、花粉に備えてください。










