近畿では、明日30日から5月1日(金)と3日(日・祝)から4日(月・祝)は、広い範囲で雨が降り、雨と風が強まることもある見込みです。5連休初日の2日(土)と後半5日(火・祝)、6日(水・振替休日)は、晴れてお出かけ日和となるでしょう。晴れる日は気温が上がって汗ばむ暑さとなるため、ゴールデンウィークの行楽を楽しまれる方は、熱中症に注意してください。
●近畿では30日~5月1日と3日~4日は広く雨
明日30日から5月1日(金)にかけて、前線を伴った低気圧が西日本付近を進む見込みです。近畿では、早い所は明日30日の朝から雨が降り出し、昼すぎには広い範囲で雨となるでしょう。雨がザっと強まったり、風が強まることもある見込みです。南部では、明日30日夜は局地的に雷を伴い激しい雨となるおそれがあり、5月1日(金)にかけての2日間の総雨量は100ミリ前後になる所もあるでしょう。
5連休初日の2日(土)は、高気圧に覆われて、天気が回復する見込みです。雨の心配をすることなく、屋外のレジャーが楽しめそうです。
3日(日・祝)から4日(月・祝)は、早くも次の低気圧がやってきて、日本海を進む見込みです。近畿では、3日(日・祝)午後から4日(月・祝)にかけて雨が降り、低気圧からのびる寒冷前線が通過するタイミングを中心に雨と風が強まる所があるでしょう。
5日(火・祝)から6日(水・振替休日)は、おおむね晴れて行楽日和となりそうです。
●5月2日と5日~6日は汗ばむ陽気 熱中症に注意
近畿では、明日30日は、北から冷たい空気が流れ込み、最高気温が16℃から17℃くらいまでしか上がらないでしょう。風がヒンヤリと感じられそうです。
2日(土)は晴れて、前日よりも大幅に気温が上昇し、最高気温が24℃前後になる所が多いでしょう。京都と奈良では最高気温25℃以上の夏日になる見込みです。乾いた空気が流れ込むため空気は清々しいものの、汗ばむくらいの暑さにはなるため熱中症に注意が必要です。
3日(日・祝)は、気温が高い状態の所に湿った空気が流れ込むため、ムシムシとした体感になりそうです。
その後は4日(月・祝)の雨を機に、日中の気温はやや下がり、5日(火・祝)は過ごしやすいくらいの陽気の所が多いでしょう。しかし、6日(水・振替休日)はさらに気温が上がり、昼間は多くの所で汗ばむ暑さとなる見込みです。ゴールデンウィークでお出かけになる方も多いと思いますが、帽子や日傘で暑さを避けたり、こまめに水分をとったりして、熱中症対策を心がけてください。
●車の熱中症対策~車内温度の効率的な下げ方~
外気温がそれほど高くない日でも、直射日光の当たる場所に車を駐車すると、車内温度が上昇する場合があります。2019年5月8日に屋外駐車場で実施した実験では、外気温が23.3℃〜24.4℃であったにもかかわらず、直射日光の当たる場所に駐車した車は、計測開始時25℃だった車内温度が約2時間後に、軽ワゴン車で39.9℃、大型SUVで46.5℃を観測しました。(日本自動車連盟:JAFユーザーテストより)春でも油断は禁物です。短時間であっても、子どもやペットを車内に残して車から離れないようにしましょう。
車内の温度を下げる際は、上の画像のように、窓を全開にしてエアコンを外気導入にして走り出し、車内の熱気を出したら窓を閉め、内気循環にして冷やすことが最も効率的に車内を涼しくする方法と考えられます。車内温度にも気を付けて、熱中症を予防しましょう。












