関東は明日30日(木)の夜から次第に雨が降りだし、5月1日(金)は沿岸部で大雨になるおそれがあります。その後は一転して暑くなり、ゴールデンウィーク後半は熱中症に注意が必要です。

●1日は沿岸部を中心に雨・風が強まる 大雨のおそれも

明日30日(木)は西から低気圧や近づくため、天気は下り坂となりそうです。沿岸部の早い所では、午前中から雨のぱらつく所があるでしょう。夜は南部を中心に、雨の範囲が広がりそうです。

雨のピークは、低気圧が近づく5月1日(金)の明け方から朝の所が多くなるでしょう。沿岸部を中心に発達した雨雲がかかり、バケツをひっくり返したような激しい雨の降る所がありそうです。風も強まり、横なぐりの雨になるでしょう。神奈川県と千葉県、茨城県では、警報級の大雨になるおそれがあります。

激しい雨は、短時間でも道路が冠水するほどの雨の降り方です。雨の予報にはまだ幅がありますが、朝の通勤通学の時間帯に重なる所が多いため、最新の気象情報や交通情報を確認してください。

●2日・3日は急な暑さに注意

2日(土)は、広い範囲で晴れるでしょう。日差しで気温がグングン上がり、最高気温は25℃以上の夏日の所が続出しそうです。東京都心では28℃と、今年一番の暑さになるかもしれません。3日(日)憲法記念日の最高気温は25℃前後の所が多く、ゴールデンウィーク後半は熱中症に注意が必要です。

4日(月)みどりの日は、低気圧の影響で雨が降り、暑さは収まるでしょう。5日(火)こどもの日と6日(水)振替休日は、まずまずのお出かけ日和になりそうです。

●あると便利 熱中症対策グッズ

体が暑さに慣れていない時期で、それほど気温が高くなくても熱中症のリスクが高まります。熱中症対策として、次のようなグッズがあると便利です。

① ペットボトルや水筒に入った飲み物(水やスポーツドリンクなど)を用意して、気づいた時にすぐ水分補給ができるようにしましょう。また、塩分タブレットや塩分の含まれた飴があると、大量の汗によって失われた塩分を手軽に補給できます。

② 日傘や帽子で、日差しの暑さを遮りましょう。晴れた日は、地面に近い所ほど気温が高いため、背の低いお子さんは大人よりも暑い空気に包まれてしまいます。また、帽子は熱中症対策だけでなく、紫外線対策にも効果的です。海岸など日陰のない所でのレジャーでは、日よけテントがあると、日陰を作り出すことができます。

③ 扇子やうちわ、携帯扇風機もおススメです。涼しい風で、体を冷やすことができます。

④ 冷却シートなどの冷却グッズも、上手に利用しましょう。ネッククーラーは、太い血管が体の表面近くを通っている首元を冷やすため、効率よくクールダウンできます。また、保冷剤や氷があれば、タオルなどにくるみ、体(首、脇の下、太ももの付け根など)にあてて、冷やすことができます。