今日6日午後6時頃、みずがめ座η(エータ)流星群が極大となり、明日7日の未明から明け方は見ごろとなります。月が明るいなど条件は悪いものの、1時間に5個程度の流星が期待できます。気になる天気、流れ星を見つけるポイントもお伝えします。

●みずがめ座η(エータ)流星群が極大

今日6日午後6時頃、みずがめ座η(エータ)流星群が極大となり、明日7日の未明から明け方は見ごろとなります。

観察時間が短く、流星の軌跡を逆向きに延長したときに通る点・放射点が昇ってから2時間ほどで空が明るくなり始めます。また、月が明るく、条件は悪いものの、1時間あたりの流星数は5個程度と予測されています。

●気になる天気 晴れるエリアは?

あす未明から明け方の天気は、九州南部から関東は沿岸部を中心に雲が広がりやすく、雨の降る所があるでしょう。沖縄や九州北部から北陸、東北、北海道は広い範囲で晴れて、流れ星を見られるチャンスがあります。

本州の内陸や北海道では、気温が10℃を下回る所があるため、厚手の上着などが必要となるでしょう。

●流れ星を見つけるコツは?

流れ星を見つけやすくするには、以下の4つのポイントがあります。

① できるだけ、街灯など人工の明かりが少ない場所を選びましょう。人工の明かりが多いと、その明るさに邪魔をされて暗い流れ星が見づらくなり、見ることのできる流れ星の数が少なくなってしまいます。

② できるだけ空が広く見渡せる場所を選ぶことも重要なポイントです。

③ 空の広い範囲に注意を向けるようにしましょう。放射点の方向にはこだわる必要はありません。流星群は、放射点(流星の軌跡を逆向きに延長したときに通る点のこと)のある方向だけに出現するわけではなく、夜空のどこにでも現れます。空をより広く見渡しているほうが、より多くの流星を捉えられる可能性が高くなります。

④ ただし、月のある方向を正面にして観察するのは避けたほうがよいでしょう。月明かりに邪魔されて、暗い流れ星が見えなくなってしまいます。