連休明け7日(木)は、全国的に晴れて、最高気温25℃以上の夏日地点は今年最多の300地点超えとなる見込みです。東京都心26℃、福島は29℃と、最高気温30℃以上の真夏日に迫る所もあるでしょう。連休の疲れが出るところに、各地で湿度が高くなるため、熱中症のリスク大。対策をまとめました。
●6日(水・祝)は北日本で夏日続出
連休最終日の6日(水・祝)は、北海道や東北を中心に夏日続出となっています。日差し+上空の暖気が流れ込み、午前中から気温がグングン上がり、14時までの最高気温は、宮古市(岩手)28.2℃、釜石市(岩手)28.0℃、北見市(北海道)27.5℃、帯広市(北海道)27.1℃など、真夏並みの暑さとなりました。宮古市(岩手)など各地で今年初の夏日となり、福岡より早い夏日となりました(福岡はまだ夏日を観測していません)。
北海道では、4日(月・祝)は強い寒気の影響で雪が降り、旭川では5月として21年ぶりに積雪を観測しましたが、その旭川も24.0℃と、今年一番気温が上がっています。札幌は23.8℃(今年一番)と、東京都心21.7℃より高くなりました。
※14時までの最高気温(南鳥島除く)
●明日7日(木) 夏日地点今年最多の300超え予想 湿度もアップ
連休明け7日(木)は、全国的に晴れて、最高気温25℃以上の夏日続出、30℃に迫る所もあるでしょう。
6日(水・祝)は、関東~九州の太平洋側は22℃前後と過ごしやすくなりましたが、明日7日(木)は、東京都心と大阪26℃、宇都宮と名古屋は27℃、甲府と山形28℃、福島は29℃まで上がる見込みです。
900地点あまりある全国アメダスの内、350地点以上で夏日予想と、今年最多の予想です(今年最多は4月28日の229地点、南鳥島除く)。
気温だけでなく、各地で湿度も高くなるため熱中症のリスク大です。連休の疲れが出る頃です。こまめに水分補給や休憩をとり、無理のないよう注意しましょう。
●熱中症予防のポイント
熱中症を予防するには、以下のポイントを心がけてください。
① 暑くなり始めの頃から、暑さに備えて体づくりを行いましょう。「やや暑い環境」で「ややきつい」と感じる運動を、毎日30分程度行い、体を暑さに慣れさせてください。
② できるだけ暑さを避けて、喉が渇く前から水分補給を心がけましょう。なるべく涼しい服装を心がけ、日傘や帽子も活用するのが効果的です。入浴の前後や、起床後も、まずは水分を補給しましょう。汗を大量にかいた場合は、水分だけでなく、塩分補給も忘れないでください。
③ 暑さを我慢せず、エアコンを使って室内の温度を適度に下げましょう。室内に温度計を置き、室温を確認しながら調節するとよいでしょう。特に、換気を行う場合はこまめに再設定してください。もし、少しでも体調が悪いと感じたら、無理をしないで、自宅で静養することが必要です。高齢者や子ども、障がいのある方は、特に熱中症になりやすいので、周りの方が気を配るなど、十分ご注意ください。











