東海地方は、この先2週間、雨の降る日はあるものの長くは続かない見込みです。28日(木)や6月3日(水)頃を中心に雨が降りますが、その他の日は晴れる日が多いでしょう。気温は、30℃前後まで上がる日が増え、暑い日が多くなりそうです。
●今日25日(月) 日差しのパワーで気温上昇 熱中症注意
雲が多かった昨日24日に比べ、今日25日(月)の東海地方は、雲が少なく、朝からしっかり日差しが届いています。午後も、本州付近は高気圧に覆われて、広く晴れるでしょう。ただ、山間部では、湿った空気の影響で雲が広がり、にわか雨の所がありそうです。
最高気温は、昨日24日に比べ高くなる所が多いでしょう。30℃前後まで上がり、真夏日となる所もある見込みです。前日から急に気温が上がる日は、熱中症リスクが高まります。こまめに水分や休憩をとるなどして、熱中症に注意してください。
●次に広く雨が降るのは28日(木)
明日26日(火)も、高気圧に覆われて、日差しが届くでしょう。
27日(水)は、前線や低気圧が西日本に近づく見込みです。朝から雲の多い天気となりますが、日中は天気が持つ所が多いでしょう。夜は、東海地方にも次第に雨雲がかかるため、各地で雨が降り出す見込みです。
28日(木)は、前線や低気圧が本州付近を通過するため、暖かく湿った空気の流れ込みが強まるでしょう。雨の一日で、雨脚が強まる所もある見込みです。29日(金)明け方まで、雨が降り続くでしょう。
29日(金)の日中以降、前線は南の海上へ離れ、高気圧に覆われる見込みです。6月初めにかけて、晴れる日が続きそうです。
●6月2日(火)~7日(日) 東海地方の梅雨入りはいつ?
この期間は、6月3日(水)を中心に、広く雨が降る見込みです。5日(金)から7日(日)にかけては、晴れる所が多いでしょう。
なお、東海地方の平年の梅雨入りは、6月6日頃で、昨年は5月17日頃の梅雨入りでした。日本気象協会の最新の梅雨入り予想では、東海地方の今年の梅雨入りは6月中旬で、平年より遅くなる可能性があります。晴れの日を利用して、大雨への備えは早いうちから進めておきましょう。
●大雨の備え
大雨が予想される場合、災害による被害を少しでも小さくしたいものです。そのために、あらかじめ備えておいていただきたいことは、次の3つです。
① 避難場所や避難経路の確認をしておきましょう。いざ大雨による災害が発生すると、避難経路が通れなかったり、避難場所に行けなくなったりすることもあります。複数の避難場所や避難経路を確認しておくことが大切です。また、川や斜面の近くは通らないようにするなど、浸水や土砂災害の危険性が高い場所を避難経路に選ぶのは、避けてください。確認した避難場所や避難経路の情報は、家族で共有しておきましょう。
② 非常用品の準備をしておきましょう。非常用の持ち出し品は、リュックなど両手が使えるものに入れて、すぐに持ち出せる所においてください。避難時に履く靴は、スニーカーなど、底が厚く、歩きやすい靴を用意するのが安全です。また、水道や電気など、ライフラインが止まった時に備えて、水や食料も用意してください。
③ 側溝などの掃除をして、水はけを良くしておきましょう。砂利や落ち葉、ゴミなどが詰まっていないかも、確認しておいてください。
いずれも、大雨になる前に、なるべく早い段階で備えるよう、心がけてください。











