ゴールデンウイーク中、暑い日が多かったですよね。熱中症や紫外線対策はもちろん気になりますが、夏を目前にしたこの時期から始めておきたいのが、蚊の対策。今回は、【夏に大量発生させないために今からできる蚊対策】と、家族であるペットも守るために【今から始める、ペットの蚊対策】をご紹介します。


既に蚊は飛んでいる?

tenki.jpで確認することのできる蚊ケア指数。蚊ケア指数は【レベルが高くなるほど蚊対策が必要であることを示す指数】ですが、5月上旬にもう「蚊ケアLv.4」になっている地点もありました。


夏に蚊を大量発生させないために

みなさんは蚊が、どんな場所で発生するのか知っていますか?蚊が多い場所のイメージから、なんとなく、木や草むらを想像しませんか?日本国内の都市で多く目にする蚊は主に「アカイエカ」、「チカイエカ」、そして「やぶ蚊」としておなじみの「ヒトスジシマカ」の3種類。
これらの蚊に共通する発生源は、ずばり【水たまり】です。

蚊は卵から羽化までのおよそ1~2週間を水の中で過ごすのですが、ちょっとした水たまりがあれば、卵を産むことができるんです。蚊の繁殖を防ぐためには、発生源である水たまりをなくすことが大切です。


ペットの蚊対策

今の時期は、大切なペットの蚊対策を始めるタイミングだってご存知ですか?
犬や猫には蚊に刺されることでうつる「フィラリア症」という寄生虫の病気があります。心臓や肺の血管に寄生虫が寄生し、心不全などを起こすことでも知られています。
フィラリアの対策は、蚊が飛ぶようになってから1ヵ月後から、蚊がいなくなってから1ヵ月後まで。蚊は気温が25℃から30℃の時期に活発に活動すると言われています。 5月から6月にかけての今、フィラリア予防の準備をしましょう。


動画解説:小野寺那智
https://youtu.be/H_QZrqD6I98