2都市で懸賞、特別上映会、同時ライトアップ
『めぐり逢えたら』はDVD、Blu-ray、ダウンロード版で販売中
シアトル、ニューヨーク--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --エンパイア・ステート・ビルとスペース・ニードルは、映画『めぐり逢えたら』が1993年6月の劇場公開から30周年を迎えることを記念し、特別コラボレーションを行うことを発表しました。ソニー・ピクチャーズ・ホーム・エンターテイメント、アラスカ航空、ビジット・シアトル、ニューヨーク市観光会議局、シアトル・センターの協力のもと、この2都市間コラボレーションでは映画の舞台を象徴する2つのランドマークの同時ライトアップ、人々に愛されたこの映画の特別上映会、両舞台でのイベント、映画の名シーンを追体験できるシアトル・ニューヨーク1週間ペア旅行が当たる懸賞が行われます。
「私たちは『めぐり逢えたら』の大ファンとして、世界中のお客様がこのエメラルド・シティでロマンチック・コメディの夢をかなえる様子を最前列で見てきました」とスペース・ニードルの最高マーケティング責任者Randy Cotéは述べています。『めぐり逢えたら』がシアトル、ニューヨーク・シティ、そしてその間のあらゆる場所にいる何百万人もの人々を繋げてきたことは間違いありません。今年の夏にエンパイア・ステート・ビルと協力し、さらに多くの方々の思い出作りのお手伝いをすることを、スペース・ニードルは楽しみにしています」
「エンパイア・ステート・ビルとリニューアルされた展望台は、いくつもの映画シーンで取り上げられてきました。中でも多くの人にとって最も愛すべき映画の一つは今も昔も、マンハッタン中心地にそびえる『世界で最もロマンチックなビル』の上でラストを飾る『めぐり逢えたら』でしょう」とエンパイア・ステート・ビル展望台担当部長のJean-Yves Ghaziは語ります。「シアトルの仲間とともにこの映画の記念すべき年を祝うこと、ファンの方々がこの映画を見て、30年たった今でも感じる愛と温かさを祝福すること、そして追体験のために当地までお越しいただくことを、非常に喜ばしく思います」
アニバーサリーを祝して、次のイベントが開催されます。
- 「運命の印」6月30日の日没時に、エンパイア・ステート・ビルとスペース・ニードルが同時にライトアップされます。スペース・ニードルは赤色、エンパイア・ステート・ビルはラベンダー色と赤色でライトアップされ、塔のマストには、映画オリジナルのアートワークで、作中アニー・リードがエンパイア・ステート・ビルに引き返すきっかけとなった「印」を模したハートが回転します。
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アニバーサリー特別上映会
- 7月1日の午後9時30分から、シアトル・センターはミューラル・アンフィシアターでこの映画を上映します。一夜限りの上映は無料で一般公開されます(チケット不要、先着順)。ダウンタウンの中心に位置するシアトル・センターには、スペース・ニードルや、さまざまな一流アトラクションがあります。ミューラル・アンフィシアターはピュージェット湾とパイク・プレイス・マーケットから数分に位置する野外緑地で、背後にスペース・ニードルが見えます。このアンフィシアターは「ムービーズ・アット・ザ・ミューラル」シリーズなどの大規模な夏フェスティバルにおける主要な会場の一つです。
- エンパイア・ステート・ビル展望台の入場者は、7月9日午後9時上映の『めぐり逢えたら』を80階のプライベート・エリアで鑑賞できる特別チケットを購入できます。 無料のソーダ、お菓子、ポップコーンが提供されます(チケットの詳細と購入はこちらをご覧ください)。1億6,500万ドルをかけた近年のリニューアルの一環として、展望台入場者は誰でも、新しい「世界一有名なビル」展でエンパイア・ステート・ビルを取り上げたこの映画の名シーンを見ることができます。
- 奇跡を再現しよう:6月29日から7月3日までの間、エンパイア・ステート・ビル展望台およびスペース・ニードルでは、ポーズを取って写真を撮り、『めぐり逢えたら』を象徴する、本物さながらの映画ポスターを再現できます。撮った写真はハッシュタグ「#Sleepless30」をつけてシェアしましょう。また、スペース・ニードルのスペース・ニードル・バーでは6月30日から7月2日まで、テーマに沿ったカクテルを楽しむことができます。「ボルチモアの太陽」(アニーをイメージ)、「テディベア」(グミをあしらった子供向けノンアルコール飲料)、「ネバー・セトル」(ウォルターのオールド・ファッションドをアレンジ)、「シアトルの眠れぬ男」(サムのマティーニ)など、楽しい名前がつけられています。
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『めぐり逢えたら』懸賞: 『めぐり逢えたら』の懸賞は、6月26日から7月21日真夜中までsleepless30.comから応募できます。抽選で1名が選ばれ、8月7日に発表されます。当選者はシアトルとニューヨーク2都市への6泊ペア旅行券を受け取ることができ、最寄りの空港から2都市への無料往復航空券がアラスカ航空から提供されます(規約、制限があります)。他にも、次のような特典があります。
- シアトルでは、シアトルのダウンタウンにありスペース・ニードルを臨むパン・パシフィック・ホテルに3泊し、スペース・ニードルの独占VIPツアーでは世界初で唯一の回転式ガラスフロアのある高級ラウンジ「ループ・ラウンジ」にて2名分のディナーを楽しめます。無料のシティパス・チケット2枚が提供され、シアトルの一流アトラクションを堪能できます。たとえば、有名なユニオン湖のハウスボートを巡るアーゴシー・クルーズでは映画に出てきたサムのハウスボート住宅の実物を垣間見ることができます。さらに、世界的に有名なパイク・プレイス・マーケット、アルカイ・ビーチ、ガス・ワークス公園など、映画を象徴する場所を体感するためのギフトカードも500ドル分提供されます。
- ニューヨーク・シティでは、ニューヨーク5番街の五つ星ホテル「ランガム」に3泊します。1週間乗り放題のメトロカード2枚、市内の名所観光用シティパス、そしてエンパイア・ステート・ビルの全見学か所にアクセスできるツアーがついています。このツアーでは、映画に出てくるあらゆる重要情報や場所に関する特別解説があります。その後、エンパイア・ステート・ビルが誇るレストラン「STATEグリル&バー」にてワイン・ペアリング付きの特製コースディナーを楽しめます。
提携、各建物のライトアップ、懸賞全要素の高画質画像はこちらでご覧いただけます。
エンパイア・ステート・ビルについて
エンパイア・ステート・ビルは「世界一有名な建物」と呼ばれており、エンパイア・ステート・リアルティ・トラスト(ESRT:NYSE)が所有しています。ふもとからアンテナまで、マンハッタンのミッドタウン上空約443メートル(1,454フィート)の高さを誇ります。1億6,500万ドルをかけたエンパイア・ステート・ビル展望台エクスペリエンスのリニューアルにより、専用のゲスト入場口、9つのギャラリーを擁するインタラクティブな展示館、床から天井に及ぶ窓のある102階の再設計された展望台など、まったく新しい体験を得られます。 86階の展望台は、ニューヨークとさらにその先まで360度見渡せる唯一の屋外展望台として世界的に知られています。この展望台に上るまでの間には、入場者がこれから全体的なニューヨーク・シティ体験を楽しむための仕掛けが用意されており、この建物の象徴的な歴史から現在のポップ・カルチャーにおける位置づけまで、すべてをカバーした展示に触れてもらいます。エンパイア・ステート・ビル展望台エクスペリエンスには毎年、数百万人が世界中から訪れ、アメリカ建築家協会では「アメリカで一番好きな建物」、ウーバーでは世界一人気の旅行先、トリップアドバイザーの2023年トラベラーズ・チョイス:ベスト・オブ・ザ・ベストでは2年連続全米1位のアトラクション、ロンリー・プラネットではニューヨーク・シティで1番のアトラクションなどの評価を受けています。
2011年以来、このビルは再生可能な風力によって全面的に稼働しており、多くのフロアにはLinkedIn、シャッターストックなどのオフィス、STATEグリル&バー、タコンビ、スターバックスなどの店舗をはじめ、さまざまなテナントが入居しています。詳細情報と展望台エクスペリエンスのチケットについてはesbnyc.comや、Facebook、Twitter、Instagram、Weibo、YouTube、TikTokのエンパイア・ステート・ビル公式アカウントをご覧ください。
スペース・ニードルについて
1962年のシアトル万国博覧会の目玉として、また博覧会を鼓舞する象徴として建てられたスペース・ニードルは、それ以来シアトルの体験の一部となり、この都市の象徴として世界的に知られています。シアトル・センターに位置するこのランドマークは高さ約184メートル(605フィート)で、世界で最も撮影される建物の一つです。
スペース・ニードルは最近1億ドルのリフォームを行い、176トンを超えるガラスを新たに導入することで、シアトル、レーニア山、ピュージェット湾、カスケード山脈、オリンピック山脈などを見渡す比類ない展望を実現しました。スペース・ニードルには、世界初で唯一の回転式ガラスフロアを持つ「ザ・ループ」もあります。年中無休で、毎年100万人を超える来場者を迎えています。
詳細は、spaceneedle.comや、Facebook、Twitter、Instagram、TikTokのニードル公式アカウントをご覧ください。
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記事名:「エンパイア・ステート・ビルとスペース・ニードル、『めぐり逢えたら』30周年を記念してタイアップ」